*息子6〜12ヶ月の頃
寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、
発達は順調でした。
言葉の方は…
ものすごく早かった!
6ヶ月を過ぎた頃から
どんどん喋るようになりました。
あとで振り返って気付いたことですが、
上手に話せてはいたけれど、
自分に興味のあることばかりの会話だったのです。
「ブーブ」「ポッポー」など
この当時は乗り物が大好きで、
それに関することならなんでもすぐに記憶し、みんなをびっくりさせていました。
しかし
発達が順調に進んでいる一方、
この時期すでに心配なことがありました。
息子、とにかく動く!
つかまり立ちでも膝をぴょんぴょんさせ、
スーパーのカートも落ち着いて座れず
もぞもぞしきりに動いてぐずる。
歩くようになったらなったで
どんどんどこまでも行ってしまう。
一時停止ボタンが欲しい状態でした。
何かが違う気がする…
実はこの時から私は発達障害を疑っていました。
頭の中に浮かんでいたのはADHD。
7ヶ月健診、1歳健診の時に相談してみましたが、発達の遅れがないためスルー。
モヤモヤした不安を抱えたまま数年間過ごすことになります。